池田鍼灸治療センターでのセッションの準備方法

鍼灸は、針を使って痛みを和らげ、治療する一種の治療法です。身体的、精神的、または感情的な状態。これは中国で始まったものですが、今では日本と同じように多くの国で実践されています。 

ここ池田鍼灸治療センターでは、あなたのために最善を尽くし、あなたの体からのストレスを和らげたいと思っています。鍼治療のセッションを試すことはあなたの体に有益であり、それは次のいずれかを癒すのに役立ちます: 

  • 背中の痛み
  • 首の痛み
  • 吐き気
  • 片頭痛
  • 不安
  • うつ病
  • 不眠症 
  • 不妊症 

興味がある場合は、当社のウェブサイトからお問い合わせください。鍼灸の準備をする際に何を準備すべきかを書き留めました。詳細については、以下をご覧ください。 

あなたはそれために時間を作るべきはそれために時間を 

のですあなたがあなたの鍼治療セッションのためにあなたがする必要がある最も重要なことの取っておくことです。可能であれば、セッションの前後に激しい活動をしてはいけません。これはあなたの体を治療の準備をするのに役立ちます。 

さらに、十分に休息していると、より良い結果が得られます。 

現在の薬

のリストを持参する現在の薬とサプリメントのリストを持参することは、あなたの安全を確保するための予防措置です。これは、あなたが現在服用している薬を知るために重要です。それはまた私達にあなたの状態のより良い考えも与えてくれます。 

予約の前

に食べる鍼治療の予約の2時間前に食べることを強くお勧めします。それは重い食事ではなく、一日の残りのためにあなたに十分なエネルギーを与えることができるちょうど適切な量の食物であるべきです。 

治療中に頭がおかしくなる危険性があるため、空腹時にセッションに参加しないでください。 

コーヒーを飲まないでください

十分な量の食べ物を食べることを除いて、あなたはあなたのセッションの少なくとも2時間前にコーヒーを飲むことを控えるべきです。カフェインはあなたの体の戦うか逃げるか反応を刺激することができます、そしてそれは鍼治療を受ける目的と反対の効果を持つことができます。 

ゆったりとした快適な服装

鍼灸セッションの服装に関しては、ゆったりとした快適な服装を着用することをお勧めします。服を脱がなくても、鍼灸師が針を正しい場所に置くのが簡単になります。 

居心地の良い服装をしていると、セッション中も安心できます。 

ことを忘れないリラックス秘訣  

するでくださいあなたがあなたのセッションの準備をするときあなたが心に留めておくべき重要なはリラックスすることです。針を刺したときに痛みを感じることがないので、針が体に刺さるという考えに圧倒されないでください。

深呼吸するだけで、気が付く前に終わります。また、セッションの前後に水分を補給して、落ち着いて過ごすこともできます。 

池田鍼灸の歴史

特に体のさまざまな部分で痛みや倦怠感を感じるのは普通のことです。これは、仕事で疲れすぎているか、激しい運動や活動をしていることが原因である可能性があります。人々が痛みを感じる最も一般的な領域のいくつかは、肩、背中、首の領域です。 

これらの痛みを伴う状態は自然に治る場合がありますが、専門医を訪ねてできるだけ早く治癒することができます。鍼治療の最も良い点の1つは、さまざまなサービスから選択できることです。これには、痛みを和らげ、誰かがリラックスするのを助ける方法としての灸が含まれます。 

灸は、約2、000年前の漢王朝に中国で最初に使用された薬の一種です。ヨモギのハーブを手に入れることができれば、王族や庶民を同様に癒すためにそれを使用するでしょう。この植物は湿気の多い場所で育ち、人に適用すると熱とエネルギーを放出すると言われています。 

癒しのハーブとして使用する以外に、古代中国の人々はそれが女性の生殖能力に影響を与えると信じていました。彼らは、灸の実践は女性がより肥沃になり、健康な子供を産むことを可能にするだろうと信じていました。しかし、その慣習が世界の他の地域に広まったとき、それはさまざまな目的で使用されました。 

ヨーロッパでは、彼らはヨモギのハーブを風邪の強壮剤として、そして病気になるための治療法として使用しました。彼らはまた、それをお茶に入れ、他の材料と一緒に醸造して味を高めることを試みました。年月が経つにつれて、ハーブはより一般的なタイプの薬に使用され、今日では主に鍼治療と体の痛みに使用されています。 

今日、ヨモギのハーブは小さなボールまたはタバコのようなシートに巻かれ、皮膚に直接燃やされます。他の人々はそれがそれほど痛みを伴わないようにそれが鍼治療の針で燃やされることを好むが、いずれにせよ、プロセスは痛みを和らげるのを助けることができる。 

ここ池田鍼灸には、古代の施術をすべて知っている鍼灸の専門家がいます。彼らは現代的な方法で手順を実行しますが、それが古代のルーツであることを忘れません。あなたは私たちのスタッフが資格を持っており、あなたの世話をすることを確信することができます。 

池田鍼灸について池田鍼灸

は、健康とウェルネスのすべてを専門とする日本の施設です。具体的には、リラクゼーションと痛みの緩和を提供するために作られた幅広い鍼治療サービスを提供しています。疲れを感じたり、筋肉痛が治まらない場合は、私たちにお任せください。 

あなたが私たちのサービスに興味を持っているならば、今日私たちのウェブサイトで私たちにメッセージを送ってください。私たちは通常、特に週末に私たちを訪問したい顧客のために予約をすることを好みます。メッセージを送っていただければ、できるだけ早くご連絡いたします。 

うつ病

脳内神経伝達物質のバランスの乱れが、うつ病の原因の1つです。
うつ病は憂うつ感や無気力な状態が長期間回復せずに、日常生活に支障をきたすようになってしまう病気です。しかし、多くの人がこのようなうつ病の症状を気持ちの持ちようと考えてしまうようです。そして、そんなやる気の出ない状態に焦り、さらに無理をして症状を悪化させてしまいます。
もう少し簡単にいうと、うつ病はこころのガソリンが切れて元気がなくなった状態です。ガソリンが切れた状態で車を走らせ続けると車は間違いなく壊れます。うつ病も同じです。こころやからだの様々な症状はガソリンが切れているというサインです。これを無視して無理したために、からだの一部が故障してうつ病になったと考えてみてください。
うつ病でやる気が出ないなどの状態が続いているのは、あなたのこころが弱いからでも、甘えているわけでもありません。ストレスなどによって、セロトニンやノルアドレナリンなどの脳内の神経伝達物質の働きが悪くなり、それによってうつ病が起こるといわれています。“セロトニン”と“ノルアドレナリン”は脳の中で、意欲や活力などを伝達する働きをしているため、この働きが悪くなると憂うつ感などを引き起こしてうつ病の症状があらわれるようになります。そのため、治療でこの脳内神経伝達物質のバランスの乱れを修正することで、うつ病を改善できるのです。

周囲の人の対応の具体的なポイントには次のようなものがあります。
●  “頑張りたくても頑張れない”うつ病患者さんにとって、「頑張って」などという励ましの言葉は逆効果です
●  夕食のメニューなどの生活の小さなことでも、考えや決断を求めることはなるべく避けましょう
●  外出や運動を無理にすすめず、とにかくゆっくり休ませましょう
●  「仕事を辞めるかどうか」というような、重要な決定は先のばしにさせましょう
家事などの日常生活上の負担を減らしてあげましょう
●  医師により多くの情報を正確に伝えるために、できるだけ病医院に付き添い、受診に同席しましょう
●  自己判断で医師・鍼灸師の治療をやめると回復を遅らせてしまうため、きちんと治療を続けるように気をつけてあげましょう

周囲の人にできる一番のサポートは、うつ病が単にこころの問題でなく治療が必要であることを理解することです。

治療のポイント
うつ病治療のポイントは「休養」と医師・鍼灸師による治療が大切です。
うつ病の治療の基本は休養と、医師・鍼灸師による連携による治療が大切です。
まず十分な休養をとることが大切です。あなたが抱えている仕事や家事などの荷物を少しの間おろして、疲れたこころとからだを十分に休めてあげましょう。それと併行して、医師・鍼灸師による治療で脳内神経伝達物質のバランスの乱れを調整します。どんなにからだやこころを休めても、からだの中で起こっている異常をきちんと修正しなければうつ病は治りません。また他の病気と同様に、放っておくとますます悪化してしまいます。
病医院・鍼灸院での診察から治療までの流れは普段風邪などで病医院・鍼灸院へ行ったときと同じで、十分な問診を行ったあと、カウンセリング・鍼灸による治療が行われるようになります。
主な問診の内容は、「どんな症状があるのか」、「いつごろからそのような症状が出るようになったのか」、「大きな環境の変化などはなかったか」などの話しを聞きながらうつ病になるまでの原因を探していきます。
治るまでにある程度の時間はかかりますが、うつ病は早期発見と適切な治療を受ければ治る病気です。うつ病が「病気」であることを理解して、焦らずじっくり治療に取り組むことが大切です

食物繊維


食物繊維とは、食品の成分のうち、消化されない成分のことです。
食物繊維には、水に溶ける「水溶性」と水に溶けない「水不溶性」とにわけられます。
 水溶性食物繊維は、消化管の中で高粘度のゲル状となり、胃から小腸にかけての食べ物の移動を緩やかにし、消化吸収を緩慢にします。その結果、血液中にブドウ糖が吸収される速度も緩慢になり、血糖値が急激に上昇することを抑えてくれるのです。このように、食物繊維を十分にとって血糖値の上昇を抑えることは、糖尿病の予防に効果あります。
 食物繊維をたくさんとると、繊維がコレストロールを吸収して排泄し、動脈硬化を抑える働きをします。

水不溶性食物繊維は保水性があるので、スポンジのように水分を吸収して膨らみます。小腸は、こうして軟らかく大きくなった食物繊維を邪魔者扱いし、回腸から大腸へ早く送ろうとします。そのため食物繊維が多いと、腸の蠕動運動も助長され、便がでやすくなります。
大腸内にある腸内細菌は食物繊維を分解して、エネルギー源として利用していますが、同時に生じる各種物質が大腸の粘膜を刺激して排便を促がし、便秘を予防する働きをしています。
 発ガン物質などの、腸内の有害物質を体外へ排出させる働きを持っています。ですから、食物繊維が不足すると便秘になりやすく、大腸がんの原因ともなります。 

腰痛

日本人の成人の8割が腰痛経験者といわれています。。
 腰痛を引き起こす主要原因の一つが「椎間板」の損傷です。首から骨盤につながる背骨は、体の重みを効率よく支えるためにS字型にカーブしており、その下部にある「腰椎」はやや前にせり出した形になっています。
 ところが、長時間椅子に座っていたり、前屈みや中腰など腰にとって悪い姿勢が続くとそのカーブを保てず、「腰椎」の間にあってクッションの役割をしている「椎間板」に負担がかかります。それが続くと、やがて、「椎間板」の中にある「髄骼」がはみ出して神経を圧迫し、痛みを引き起こします。これが「椎間板ヘルニア」です。いわゆる「ぎっくり腰」です。
 骨盤のゆがみが原因になる場合もあります。足を組むなどの悪い姿勢や運動不足などで骨盤がゆがんだ状態になっていると、その上にある「腰椎」に負担がかかり、その結果、「椎間板」に亀裂が起きて腰痛を引き起こします。
 筋肉の凝りも腰痛の原因の一つです。同じ姿勢を長く続けると、腰の周りの筋肉が硬くなります。
 これら以外にも、ストレスや鬱病など、及び、膵臓・腎臓・婦人疾患・悪性腫瘍等が原因で腰痛を引き起こすこともあります。
 腰痛の原因は多岐にわたり、痛みの程度も軽症から重症まで、人によって様々です。自己判断は禁物です。
 腰痛が生じたら、早めに整形外科または鍼灸院を受診して原因を突きとめ、治療を開始しましょう。軽度の腰痛であれば、医師・鍼灸師のアドバイスや生活指導を実践するだけで、解消されるケースも見られます。

腰痛が慢性化したときは、長時間同じ姿勢でいるなどの生活スタイルを改善していく必要性があります。 
 腰痛の予防と再発予防の為には、日常生活の様々な場面において、腰への負担が少ない姿勢を心がけることが大切です。
 例えば、床に直接座る時は、あぐらは避け、腰に負担のかかりにくい正座にします。膝が痛む場合には横座りにして、時々足の向きを変えるようにすると良いでしょう。
 膝を伸ばしたまま前かがみになる姿勢も、腰に負担をかけることになります。床に置いてある物を持ち上げる時や、低い洗面台で顔を洗ったり、掃除機をかける場合などには、膝を折って腰を落としてから行うようにしましょう。
 同じ姿勢を続けることも、腰痛の引き金になります。デスクワークの人や長い時間車を運転する人は、できれば、一時間おきに休憩して軽く体操をすると、腰部の血液循環が促がされます。長時間立ち続ける仕事の人は、正しい立位を保つように心がけ、時々壁にもたれて背中をリラックスさせましょう。ハイヒールや靴底の硬い靴は避け、つま先に余裕があり、底に適度の厚みのある靴を履くようにします。
 食事の内容に気をつけることも、腰痛の予防と再発予防には欠かせません。肥満になると腰への負担が増大するので、エネルギーの過度摂取に注意しましょう。また、骨粗しょう症を予防したり、骨や筋肉を健康に保つ為には、カルシウムやタンパク質をj十分に摂取します。多種類の食品を使った栄養バランスのよい食事をとるように心がけましょう。
 ウオーキングや水泳、ラジオ体操などの運動を続けることも、腰部の血液循環の促進、腰の筋肉の強化に有効です。

糖尿病

尿に糖が出ることから名付けられた病名ですが、
これは血液中のブドウ糖が増えすぎて尿の中に糖が溢れてきた状態です。
実際は血液中のブドウ糖の量(血糖値)をもとに診断します。
 病名の「糖尿」が問題なのではなく「高血糖」が問題なのであり、
本来なら「高血糖症候群」のほうが適切なのかも知れません。
原因はインスリン作用の不足、つまりインスリンの供給不足と、
インスリン標的臓器での感受性の低下が関係します。
        ※尿に糖が出るのは糖尿病がかなり進行しています。

糖尿病の病態を整理して考えるうえで、「インスリン分泌不全」、「インスリン抵抗性」、
「ブドウ糖毒性」の3つが重要なキーワードになります。

インスリン分泌不全血糖を正常化するのに必要なインスリンが充分に分泌されないこと
インスリン抵抗性インスリンが効きにくくなった状態
ブドウ糖毒性高血糖がもたらす障害のことで、高血糖自体がインスリン分泌不全やインスリン抵抗性を増悪させる一因となることが知られている

もちろんこれらが単独で糖尿病の成因となっていることはきわめて稀であり、
ほとんどの場合3者が絡み合って糖尿病を形成しています。


【こんな症状がありませんか?】
糖尿病の代表的な特徴は「口渇、多飲、過食」です。

すぐ喉が渇く
 口の中や唇が渇いたり粘ったりする場合もあります。

トイレが近い
つまり尿の量が増えるというのは糖尿病で最も発見されやすい症状です。

食べても食べてもお腹がすく
甘いものや間食をとりたくなります。このため糖尿病の初期には肥満になりやすいのです。

身体がだるい、疲れやすい
全身がだるく何もしたくない。根気がなくなったなどの症状がみられます。

血糖値の判定基準

判定区分空 腹 時ブドウ糖75g摂取
2時間後テキストが入ります
異常無し
(正常型)
110mg/dL 未満140mg/dL 未満
予備群
(境界型)
110~125mg/dL
(IFG)テキストが入ります
140~199mg/dL
(IGT)
糖尿病
(糖尿病型)
126mg/dL 以上200mg/dL 以上

IFG : impaired fasting glycemia (glucose)
 IGT : impaired glucose tolerance〈耐糖能障害〉

こんな症状があったらすでに糖尿病の疑いがあります。

●  発疹がないのに身体がかゆい
●  目がかすんで視力が衰える
●  手足がしびれたり、けいれんを起こす
●  虫歯や歯槽膿漏がよく起こる
●  できものができやすい
●  性欲が減退した
●  太っていた人が急にやせだした
*以上のような症状があったら、医師・鍼灸師に相談してください。

高血圧

血液は心臓のポンプ作用によって動脈を通って全身に送られ、静脈を通り心臓に戻ってきます。
それによって生命を維持するのに必要な酸素や栄養分を運んだり、
二酸化炭素や老廃物などを回収したりします。
血液が血管の中を通るとき、血管の壁に内側から圧力がかかります。この圧力が「血圧」です。普通、「血圧」というと動脈の内圧を指します。

心臓は、小さく収縮したり大きく拡張したりして、規則正しくポンプのように血液を体中に巡らせています。
心臓がぎゅっと収縮して血液を送り出すときの血圧(収縮期血圧:しゅうしゅくきけつあつ)を一般に「上の血圧」「最高血圧」などと呼びます。反対に、血液が心臓に戻ってきて、心臓がふくらみ次に送り出す血液をためている状態のときの血圧(拡張期血圧:かくちょうきけつあつ)を一般に「下の血圧」「最低血圧」などと呼びます

 どちらも大切な指標ですので、必ず両方を測定しますが、
   上の血圧……140mmHg以上
   下の血圧……90mmHg以上
 どちらかがこの値以上であれば、「高血圧症」と診断されます。(日本高血圧治療ガイドラインを含め、世界的にこの値で診断されています)高血圧症の診断のための血圧の測定は、外来で1回だけではなく、複数回、更には日を変えて測定してから診断します。

遺伝的素因と日常生活上の不摂生(塩分の過剰摂取、ストレス、運動不足、アルコール、肥満など)以外に高血圧の原因が見つからない場合、本態性高血圧と呼ばれます。
高血圧の患者さんの95%以上がこの本態性高血圧です。一般的に、両親とも本態性高血圧の場合、子供の約半数は本態性高血圧になります。
ですから、ふつう遺伝的素因と日常生活上の不摂生はこの高血圧の発症にそれぞれおよそ半分ずつ寄与していると考えられます。ただ、これには個人差が大きく、遺伝的素因の関与が圧倒的に大きい患者さんもあれば、逆に日常生活の関与が大きくライフスタイルの改善だけで血圧が完全に正常化する患者さんもおられます。

一般に血圧は年齢とともに上昇し、また、先に上げた日常生活の不摂生も増えてくるので、このタイプの高血圧は一般に中年以降に発症することが多く、糖尿病やその一歩手前である耐糖能障害、あるいは高脂血症・脂質代謝異常、肥満などの成人病を伴いやすいことが知られています。
 本態性高血圧の患者さんでは血圧が高くない方に比べ、糖尿病を合併する頻度が2倍ほど高いことが知られています。
また、逆に、糖尿病患者さんでは糖尿病でない方に比べ、高血圧を合併する頻度がやはり2倍程度高いのです。これらのことから、本態性高血圧の遺伝的素因と糖尿病の遺伝的素因は一部では共通していると考えられるようになってきました。また、これらの素因は高脂血症・脂質代謝異常および肥満の素因とも共通している可能性が指摘されています。
さらに、運動不足などの日常生活上の不摂生はこれらの成人病のいずれも引き起こす可能性があります。
実際、あなたやその身の回りにもこれらの複数の成人病が当てはまる方が何人かおられると思います。
ただ、これらの成人病をいくつか合併している患者さんでは、高血圧、糖尿病、高脂血症などそれぞれの成人病の程度はあまりひどくないのがふつうです。
そのため、健康診断などでも「要注意」に止まり、必ずしも「要医療」と指摘されないこともあります。
しかし、軽症でもこれらの成人病を複数併せ持つことは大変危険で、心筋梗塞や脳卒中の危険性が何倍も高まっているのです。
このため、これらの成人病を併せ持つ場合「X症候群」や「死の四重奏」と呼ばれ大変恐れられています。

現在の医学検査で血圧を上げる明らかな異常(病気)が見つかる場合
二次性(症候性)高血圧と呼ばれます。

 糸球体腎炎、慢性腎盂腎炎、嚢胞腎などで腎臓全体の働きが低下すると、塩分(ナトリウム)や水分を排泄する腎臓の機能が低下し血圧が上昇します。
 また、腎臓に血液を供給する血管(腎動脈)が動脈硬化や、生まれつきの血管の異常また動脈の炎症などで狭くなると、腎臓から血圧を上げる物質(レニン)が放出され高血圧となります。
この結果、腎臓にはしっかりと血液が流れるようになりますが、その他の臓器では血圧が高すぎる状態となります。

ホルモンは血液中を流れて全身の臓器に達し、各臓器の様々な機能を調節する重要な物質の総称です。
このホルモンのなかには、心臓、血管、腎臓などに作用し血圧を維持し重要な臓器にしっかりと血液を流し立ちくらみなどを防ぐ働きを持つものも何種類かあります。
しかし、これらの血圧上昇ホルモンが過剰に分泌されてしまうと高血圧となってしまいます。 
代表的な病気として、腎臓に作用し塩分(ナトリウム)・水分を身体にためることで血圧を維持するアルドステロンというホルモンが過剰に分泌され高血圧となる原発性アルドステロン症や、心臓や血管に作用し血圧を上昇させるカテコールアミン(アドレナリン、ノルアドレナリン)というホルモンが過剰に分泌され高血圧となる褐色細胞腫などがあります。
ただ、本態性高血圧と異なり、これらの病気は手術などで比較的簡単に治癒させることができます。

花粉

アレルゲンの花粉を吸い込むと、体の中でIgE(免疫グロブリン)抗体というたんぱく質が作られます。IgE抗体は全身に広がりますが、とくに鼻の粘膜などに集まり、肥満細胞と呼ばれる細胞となります。これを感作状態といいます。
 新たにアレルゲンの花粉を吸い込むと、花粉と肥満細胞に付着しているIgE抗体が結びつき、その反応の結果、肥満細胞の中からヒスタミンなどの化学伝達物質が飛び出し、様々な症状を引き起こします。
 特定の花粉に対し、遺伝的にIgE抗体をつくりやすい人が、花粉症になりやすいと考えられています。また、大気汚染、なかでも車のエンジンの排出粒子による汚染が、花粉症の発症に関与しているのではないかとの指摘があります。ディーゼル排出粒子と花粉の抗原が反応し、これがアレルゲンになっているのではないかというわけです。
 ほかに、猿と人間の比較研究を元にして、花粉症の患者の増加は寄生虫を体内から追い出したことに関係があるとする研究もあります。IgE抗体は本来、寄生虫をやっつける働きをしています。しかし、公衆衛生の発達で寄生虫が少なくなり、敵がいなくなったため、花粉を仮想敵にしてアレルギー反応を引き起こすのではないかという説です。

次に、東洋医学の観点から「花粉症」を考えてみましょう。
 花粉症の原因は、「気・血・水」のバランスがが崩れ、免疫力が低下している時に、慢性ストレスにより「内熱」がおこり、アレルギーを引き起こします。または、胃腸の機能が弱かったり、暴飲暴食により胃腸を傷つけ、余計な「湿」が体内にたまってしまい、ソレにより体力や免疫力が落ちてアレルギーになりやすくなります。 
 中医学の古典『黄帝内経』に「体内に正気があれば、邪気は体に侵入できない。しかし正気が弱くなり邪気が体内に入ると至るところに病気をもたらす。」と記されています。中医学では、扶正去邪という治療方針を行います。これは衰えた体力と免疫力を助けることで、病気を治していく方法です。

予防法は、アレルゲンである花粉を吸い込まないようにすることが大事です。外出の際にマスク・眼鏡を使用しましょう。家に入る前には衣服についた花粉をよく取り払い、その後、洗顔・洗眼・うがい・手洗いしましょう。
 ストレスの解消及び体力増進の目的で軽い運動しましょう。
 便秘しないように繊維質のものや消化のよいものを食べ、おなかを冷やさないように気をつけ、刺激物は避けましょう。

長寿

長寿日本一、いや長寿世界一といわれているのが、沖縄県です。
ところが沖縄県が日本一なのは、女性の平均寿命だけで、男性の第一位は長野県です。
 この男女の差は、免疫学的見地からも、長生きの方法を的確に現していると思われます。

私達の気分は、気圧に支配されている面があります。
高気圧がはりめぐされた天気のいい日は、元気になります。
反対に、どんよりした低気圧の日は、体がゆったりして、朝いつまでも寝られます。
これは実際にみんなが体感することでしょう。
 女性の場合はこれに、気温というファクターが加わります。
男性に比べて筋肉の少ない女性は冷えに弱いので、寒い気候の土地より、沖縄のようにいつもポカポカしている土地の方が、生きていくうえで楽なのです。
だから女性は、他の地方に比べて、元気で長生きできる事になります。
これを逆に言えば、女性こそ、冷えから身を守る体温免疫力が必要だといえるでしょう。
 一方、男性は、ひえというより、興奮して命を縮めている面があります。
もともと女性より闘争的にできているので、怒ったり過剰に活発に動いたりして、交感神経優位になりやすいのです。
 この興奮を鎮めてくれるのは、空気が薄く、気圧の低い場所です。
いってみれば、仙人が住むような、かすみがかかった山地ということになります。
山の多い長野県が、男性の長寿日本一という理由も、このようなところにあるのだと思われます。

交換神経の緊張を最ももたらすものは、怒りやねたみ、恐怖心といった、人間の負の感情でしょう。
これらの感情に支配されていると、私達の体は痛めつけられ、病気になったり早く老けてしまいます。
ですから、ちょっとしたことで怒ったり、クヨクヨしたり、人を羨んだりしていると、自分の寿命を縮めてしまうことになります。
何事に対しても大らかな気持をもち、穏やかに暮せるよう、生き方や心の持ち方を変えていかないと、本当の健康は得られないのです。

葉酸

細胞の生産や再生、代謝や体の発育に欠かせない大事な栄養素、ビタミンB群の一つで、1941年にほうれん草の葉から発見されたのが、「葉酸」です。
「葉酸」は細胞分裂の活発な胎児の健康に不可欠な栄養素として重要視されています。
この「葉酸」に、近年、認知症や心臓疾患、脳梗塞などのリスクを下げる可能性があることが分かり注目されるようになって来ました。

日本人は葉酸摂取量が足りない!!!
日本人の葉酸摂取量は推奨量の半分、国際水準と比べると、わずか3分の1にすぎないです。
葉酸のは摂取量、推定平均必要量が 200 μg、推奨量が 240 μg、上限量が 1,000 μg(いずれも成人男女)とされています。
妊娠時には、一日あたり 400μg の摂取が望ましいとされています。
新生児の二分脊椎症という重度の障害発生率は、先進国では減っているが、日本では上昇傾向にあります。
二分脊椎症などの障害は、妊娠のごく初期に葉酸が不足していると起こりやすい為です。
妊娠が分かってからサプリメントを飲み始めても遅いです
妊娠の可能性がある女性は普段からしっかりとっておきましょう。

不足は子宮頚がんや欝のリスクを高める!!!!
心身の健康のために葉酸をしっかりとってほしいです。
特に女性が見逃せないのは、葉酸摂取量が少ないと、「子宮頚部異形成」という、後にがんになる可能性がある病変を起すリスクが高まり、子宮頸がんになりやすいです。

また、血中葉酸濃度の低い人の方が欝になるリスクが高く、3年以内に再発する確率もたかくなります。
アルツハイマー病(認知障害の一種)は、脳にβアミロイドというタンパク質が蓄積されるのが原因の一つと言われていますが、葉酸はこの蓄積を防ぐと考えられています。また、葉酸は、認知症や脳梗塞、心筋梗塞などに関与するホモシステインというアミノ酸の蓄積も防ぐことも分かってきています。
心と体、両方の元気をキープしながら年齢をかさねていくためにも、やはり葉酸をしっかりとっておきたいです。

食品名葉酸の含有量一食の食品、食材の目安
鶏レバー1300μg50gでは650μg
豚レバー1000μg50gでは500μg
牛レバー810μg50gでは405μg
枝豆320μg50gでは160μg
モロヘイヤ250μg1/2袋 50gでは125μg

その他、とうもろこし、そら豆、アボガド、小松菜、カリフラワーなども、葉酸を多く含む食品・食材です。